この記事はナンダカフラリの個人的な主張でありブログを代表する意見ではありません。

コミケ、私にはさっぱり縁がないイベントだが、年々盛り上がっているようだ。
ツイッターでは―主に匿名で―コミケに参加するの話題が度々流れてくる。
よく分からないが、イメージとしては2次創作の同人誌が売られている場所だ。

好きな人は好きなのだろう。
だが、私自身はあまりコミケに好意的ではない。
いつだったか、週刊少年チャンピオンでコミケを爆破しようとする漫画家の話があったが、
私のコミケに対して持つ何かの気持ち悪さを代弁していたような話だった。
自由と創作の名のもとに隷属と破壊の欲望が渦巻く場所。
私の持つイメージはそんなところだ。

なので、特に何かしたいこともなかったのだが、最近あるアイデアを思いついたので、少し関心が出てきている。
というのも、実は私は二次創作そのものは私も少しやっている。
といってもBattle for Wesnothという地味なゲームのテキストオンリーの二次創作なので、世間から関心を持たれることはまずない。
でも、工夫次第で、もしかしたら多くの人を引き付けることができるかも?と思っている。
前置きが長くなったが今日はそれについて書く。

実は私は、誰でもいいのでコミケに参加しようとしている同人誌作家に、作ってもらいたいものがある。
それは上記の私のWesnothの二次創作を基にした、漫画での同人誌だ。
もっともそんなことに手を貸してくれる人など、普通に考えればいないだろう。
が、ちょっとした工夫でもしかしたら協力してくれる人が出てくれるかもしれないと考えている。
その案はこうだ。

まずテーマは「増える家族」だ。
これは非常に短いので描くのにそう手間はかからない。
そして、どう売るか?ということについて、奇策を弄したい。
それは1部を100万円で売る、というものだ。
聞こえてくる話では基本的に何刷も作ると売れずに赤字になることが多いらしい。
そこで、内容の短い本を1冊で100万円で売ればローリスクハイリターンだ。
同人作家にしてみればおいしい話なので、乗ってくれる人が現れるのが期待できる。

もちろんこんなのは机上の空論だ。
いわゆる「不可能という点に目をつぶれば完璧な作戦」だ。
ただ、試す価値はあると自信がある。
この「増える家族」はアンデッド系の二次創作になるが、このような傾向のものはあまり見ない同人誌で、
しかも元ネタとなるWesnothのストーリーであるDIDはとても重厚なテーマを詰め込んでいる。
究極のテーマといっても過言ではないし、それに日本のネットの文化と私のITに関わってきた経験を絡ませている。
万人受けはしないが、究極の何かが欲しい人には大いに関心を寄せるもので、100万円の価値を感じさせるだろう。

そしてもし仮にこれが成功すれば、いやもちろん可能性が極めて低いことは否定しないが、後に続く人が出てくるだろう。
そうするとコミケはどうなるか?
究極の秘術である死霊術のテーマの同人誌があふれる場所となり、そこでの経過は私の闇の召喚術の開発を大いに進めるだろう。
コミケはただのオタクの集まりではなく、究極である闇の召喚術の発動装置となる。
そうなったら日本はそして世界はどうなるか?と考えるととてもわくわくする。

まあ、本音としては東京が何か酷い状況になってほしいだけ、だったりするのだが。